手応えはあるのに利益が薄い
竣工間際の人員追加が常態化。工期はなんとか守れても、労務費が積み上がり、決算書の利益を削っている。
連載『中小建設業の経営再構築』をお読みいただいた経営者様へ
売上は過去最高、でも最終利益が残らない。
エース級の現場代理人が疲弊し、離職の危機にある。
そのお悩みは「根性」ではなく、「正しい経営設計」で解決できます。
YOUR CONCERN
真面目で誠実な仕事をしているからこそ起きてしまう、構造的な「利益の漏れ」。
竣工間際の人員追加が常態化。工期はなんとか守れても、労務費が積み上がり、決算書の利益を削っている。
天候などの「不可抗力」と、段取り不良などの「回避可能」なロスが一括りに扱われ、「よくあること」で処理されている。
写真整理、報告書、調整連絡を一人で抱え込み、本来の「現場を見て判断する時間」が奪われている。
資材高騰や仕様変更が起きても、社内共有と交渉準備が遅れ、結局その負担を自社が呑んでしまっている。
これらは「誰かが悪い」のではなく、
「情報の流れと判断の順番が整っていない」構造の問題です。
構造の問題は、正しい設計で解くことができます。
FIVE AXES
「現場代理人一人の頑張りに依存する経営」から「組織全体で利益を設計する経営」へ。
公認会計士の知見をもとに、以下の5つの軸で貴社の体制構築を伴走支援します。
限られた時間の中で、どれだけ付加価値を生む運営になっているかを可視化し、見直します。
原価を「時間比例費」と「時間固定費」に分け、毎月の速報会議で「改善可能」なコストを特定します。
工程表を単なる「納期管理表」ではなく、手待ちや過剰投入を見つける「利益設計図」として活用します。
現場代理人のコア業務とノンコア業務を仕分け、書類・調整業務をバックオフィスへ移管する体制を作ります。
個人の頑張りではなく、速報会議・精算会議という「会議体・ルール・KPI」で継続的に回る仕組みを構築します。
ROADMAP
外部の専門家が客観的な基準を持ち込むことで、社内の抵抗感を減らし、スムーズな移行を実現します。
標準的な工事案件の工程表とヒアリングをもとに、現場代理人の業務を「コア」と「ノンコア」に分解。同時に、実行予算を「時間比例費」と「時間固定費」で捉え直します。
理解のある現場代理人をパートナーに選び、書類作成や写真整理など、限定した業務からバックオフィスへ移管。現場代理人の「コア業務(判断)」の時間を生み出します。
1つの現場で出来た「型」を社内標準として文書化。速報会議・精算会議を正式なプロセスとし、評価の指標(KPI)を「残業」から「成果と再現性」へと移行させます。
PROFILE
代表 粟野 清仁 Kiyohito Awano
公認会計士
有限責任監査法人トーマツに24年勤務し、上場大手企業からベンチャー企業に至るまで、経営数値を内側から検討し、経営数値が生み出される意思決定プロセスに大きな関心を持って経験を積んでまいりました。建設業のクライアントとの付き合いも長く、山中の土木現場からプラント工事まで、現場の最前線に幾度となく足を運んでまいりました。
2008年から4年間は、同監査法人ネットワークの中国法人で勤務する機会をいただき、上海と蘇州で計4年間、日系企業の現地事業向けに経営課題解消のサポートをした経験も有しております。
「地域を守る中小建設業が、真面目な仕事に見合った利益をしっかり残せる仕組みを作りたい」。
大手建設業の管理手法を中小企業でも運用可能な形に翻訳し、単なる「数字の管理」にとどまらない、現場代理人がコア業務に集中できる組織設計、バックオフィスの活性化を含めた「組織で現場を支える経営」への変革を伴走支援しています。
FREE CONSULTATION
「手応えはあるのに利益が残らない」「エースが辞めると言っている」――
まずは無料の初回経営相談で、貴社の現状をお伺いし、利益が漏れている構造的要因の仮説と、月曜の朝から踏み出せる「最初の一歩」についてディスカッションします。